妻の変化に気付き浮気を阻止した夫！
妻の変化に気付き浮気を阻止した夫！
妻の妊娠、出産、育児の大変さに気付けなかった夫の反省
今、妻との結婚生活を振り返ってみると、自分自身が育児に協力的ではなかったことに加え、妻が一人で育児をすることの大変さを十分に理解できていなかったことがあります。そのため妻の不安や辛さに気付く事ができませんでした。
多くの反省点
妻が妊娠して半年が経過するころには自分の仕事がかなり忙しくなり、数か月後に生まれてくる子供のこと、近い将来にマンションの購入を夫婦で検討していたことから、とにかく収入を増やし、少しでも将来のために備えたいという気持ちが強くなっていました。結果、収入は増え家計は助かったが、妻のストレスは間違いなく増加してしまった。
妊娠が発覚してから、妻は仕事を辞め専業主婦となり、体調の悪い日以外は買い物、食事の支度、洗濯、掃除の他、生まれてくる子どものための準備など必要なもののリサーチや購入は全て妻がやってくれた。そのため、これから生まれてくる子どもの事は妻に任せ、自分は仕事に集中することができた。
会社では大きなプロジェクトチームの一員として働くことができたが、結局充実し満足していたのは自分だけで、妊娠中の妻は体調の変化や不安、孤独感が増し情緒が不安定だった。というのはだいぶ後になって知った。
初めての育児で分からないこと、上手くいかないことの連続で戸惑うことも多く、出産後はゆっくり睡眠を取ることもできないため毎日大変だと、妻が何度か話していたのは聞いていた。
自分も仕事で疲れ帰宅後の数時間のみ接するだけだったので、妻の不安や辛さを本当に理解することができず、妻が育児で相当追い詰められていたことにも全く気付かなかった。
子どもが生まれた時には、自分も妻と一緒に育児をしようと話し合い決めていたが、実際に自分が育児に協力できた日はかなり少なかったと反省している。
妻の行動の変化
「疲れたので少しゆっくり休みたい」と言って、妻は子どもを連れ実家に帰った。実家は県外にあるため一度帰省すると約一週間は妻と子どもが不在の日が続くことも多く、初めのころは正直一人で生活するのも悪くはないと思っていた。
妻が子どもを連れ帰省する回数が多くなり、妻と連絡も取りにくい日が続いたことで、違和感や不信感を持つようになった。自分の勝手な思い込みや勘違いならばハッキリさせた方がいい、今度こそ妻としっかり向き合いたかった。
調査の依頼
妻が実家に帰省する日に合わせ調査を依頼。調査初日、妻が親しくしている異性の存在が確認できた。調査中、手を繋ぐなどのスキンシップ的なものはなかったが、お互いに対し好意を抱いている様子は映像からも伝わってきた。
調査最終日、ボディタッチのようなスキンシップは確認できたがそれ以上には進展しなかった。(調査報告書にはより詳しく記載済み)
依頼者様からのメッセージ
思い切って調査を依頼したことで、自分が今、どのような状況にいるのかを客観的に理解することができました。
妻は割りと人見知りをする物静かタイプで、自分以外の異性と明るく楽しそうに話す姿は今まで見たことがなく、複雑な気持ちになりました。
その後、妻からの忠告としてかなり耳の痛い話をされました。今までのお互いの行いを省みつつ納得のできないことは時間をかけて丁寧な話し合いを続け、現在に至ります。
現場で調査をしていただいた探偵の方の話や、証拠を得たうえでの妻との話し合いから学んだ事は沢山ありました。
これからは、夫婦の関係を良くしていこうという言葉や姿勢以上に、行動を意識し良い夫婦関係を築きたいと思っています。
妻の気持ちが離れ、相手と深い関係になる前に夫婦でしっかり向き合う時間が作れたことで今の夫婦関係があると思います。ありがとうございました。
まとめ
妻の態度や言動に対して不信感や違和感を抱いている場合、そこには何かしら理由があることが殆どです。
今回の調査では、妻と異性の間には一定の関係性は認められたが、肉体関係までは至っていなかったことは幸いです。
但し、野放しにしていれば、同異性との関係が深くなっていく可能性は十分にあったと思われます。調査後のタイミングでお互いに本音で話し合い、早期に修復できたことはよかったと思います。
調査時間を設定して妻の行動を調査することで調査料金を抑えることが可能です。調査料金等、気になる方は遠慮なく埼玉の探偵「マックス調査事務所」までお問合せください。
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