夫に都合の良い妻と浮気問題
夫に都合の良い妻と浮気問題
やりたい放題!あなたは許せますか?
自分にとって都合の良い妻であればあるほど、浮気夫は浮気相手との時間を気兼ねなく楽しむことができます。
妻の機嫌を伺うことも、家族に気を遣うこともなく、自分が何時に帰ろうが何処で何をしていようが関係ありません。
そんな時でも妻は浮気夫を責めず、苦しみや辛さに耐えていますが、夫の浮気を本気で止めさせたいと考えているのならば、「浮気夫にとっての都合の良い妻」となる事は避けなければなりません。
浮気夫にとっての都合の良い妻とは
- 夫の浮気に気付かない妻
- 夫の浮気に気付かない振りをする妻
- 夫を信じていればいつかは浮気が終わると思っている妻
- 夫が浮気をしていても夫から愛されたいと思っている妻
- 離婚だけは避けたいと考えている妻
- 夫を過大評価し依存している妻
- 夫に意見の言えないいいなりの妻
- 夫が浮気したのは自分か悪いからと捉える妻
- 夫を甘やかし続ける妻
浮気夫のとっての都合の悪い妻とは
- 夫の浮気に敏感な妻
- 浮気が発覚した場合には積極的に行動を起こす妻
- 夫の浮気が継続する場合には離婚を視野にいれる妻
- 毅然とした態度でどんな状況にも立ち向かえる妻
- どんな理由であれ浮気は許さないとの考えから強制的に浮気を終わらせる妻
- 浮気相手の女にも毅然とした態度で向き合うことのできる妻
- 夫に依存していない、精神的に自立した妻
- 妻の権利と義務を理解し夫の浮気に立ち向かう妻
妻のタイプが「浮気夫にとっての都合の悪い妻」の場合、妻の存在が浮気の抑止力となります。ただ、浮気中の夫の場合、妻がこのタイプであれば、妻の存在がうっとおしく感じ邪魔になるため、一時的な対立や口論は避けては通れません。
夫婦の関係が悪化しても家庭内に波風は立てたくない、重い空気は避けたいという気持ちは皆同じです。
夫婦間で妻だけが無理をしている状態ならば、表面上は上手く暮らしているつもりでも長くは続きません。
妻が大人しければ浮気夫や浮気相手は強く出てくるものです。独占欲が強く孤独な浮気女ほど貴方の夫を妻のいる家庭には帰したくない、いつも自分だけを見て欲しいなど、わがままで利己的です。
浮気中は脳内のホルモンの影響で頭の中はお花畑ですから、夫が浮気相手に夢中だと、どんなわがままでも愛おしく思えるのかもしれません。
この状態で浮気女を放置すると夫の言動や態度に変化が表れます。好意のある身近な女の影響は特に受けやすいものです。
未だによく目にするアドバイスに「夫が浮気をしたら、妻は夫に愛されるように努力をすること」「居心地の良い家庭を作ること」など色々とあるようですが、夫が憑き物に取りつかれている時にこれらの方法を信じ努力をしたところで良い効果は全く期待できません。
夫が身の危険を感じることなく、家庭や子供達と関わらなくても家族関係(世間体)をキープでき、女と遊ぶために帰宅が遅くなっても妻は何も言わないという状況ならば、そこに浮気をやめる理由は見つからないのです。
浮気問題を乗り越え夫婦関係を修復したいと考えるのであれば、本気で腹を括る覚悟が必要です。
配偶者以外と不貞行為を続けていくことには多大なリスクがあることを理解させると同時に、女を完全に排除することは再発防止のためにもきっちりしておくべきです。
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