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裁判と証拠

配偶者の浮気または不倫が発覚してからの精神的苦痛は計り知れないものです。浮気や不倫の事実を知りながら、それを証明することができず悔しい思いで相談にこられる方が非常に多いのが現実です。

まずは遠慮なく、貴方の気持ちや考えを相談員にお話しください。当社は経験豊富な探偵が現場で様々な調査、または情報収集を行っています。貴方の今までどうすることもできなかった精神的苦痛の数々を、裁判で通用する形へと変えていきます。

民事裁判の証拠は依頼者様ご本人が集めなければならないため、浮気や不倫問題となると不貞行為を確実に証明する証拠が必要となります。

また、一般的に言われている慰謝料の相場はおよそ数十万円から300万円と言われていますが、個々の様々な事情や状況を総合的に考慮し増減されます。

裁判を有利に進めるための様々な証明、例えば、浮気相手や不倫相手との別れを約束したにも関わらず別れずに関係を継続していた場合には悪質と判断されることから慰謝料の増額対象となります。

慰謝料増額・減額のポイント

• 婚姻期間
• 浮気浮気・不倫発覚前の婚姻生活の状況
• 配偶者と相手の年齢
• 不貞行為の期間と頻度、人数
• 子供の有無
• 不貞行為に対する積極性
• 関係解消の約束反故
• 精神的損害の有無、診断書等の有無
• 証拠があるにも関わらず浮気・不倫の否認
• 浮気相手の反省、謝罪、社会的制裁の有無

実際に慰謝料を請求する場合には、証拠を元に事情や状況をどこまで主張、立証できるか次第となります。詳しくはご相談ください。