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探偵社とのトラブルを回避するための注意点

調査料金の表示と回答について

料金表示に不明な点はないか。質問にきちんと納得のできるような説明や受け答えができるか。また、探偵側と依頼者様の調査上におけるリスクについても分かりやすく説明できるかを確認することは、トラブルを未然に防ぐためにも大変重要です。

電話番号はフリーダイヤルのみ

0120のフリーダイヤルは相談する側には便利で魅力的ですが、どこに繋がっているかが分からず所在が曖昧となります。全国に支店があると見せかけて調査は下請けにまわし素人同然のアルバイト調査員が現場で調査をしている場合も多いとの報告があります。

格安料金設定であり￥3000～からという記載で終わっている場合

調査料金を低価格に設定し、～で曖昧にしている場合には後に様々な追加調査料金が発生、総合的に費用は高めになるため詳細をしっかりと確認し、必ず他社と比較検討することをおすすめします。

事務所の住所や代表者の記載がない

ホームページ上に会社案内があり、そこには代表者名、所在地、電話番号、探偵業の届出4点の記載があるかを確認してください。所在住所や代表者を公開していない探偵社には注意が必要です。公開できない何らかの理由があると判断して構いません。

専門相談員が在籍する探偵社

依頼者様と現場担当調査員が直接面談し調査を行えれば、急な変更や連絡事項にも対応ができることが多いが、依頼者様と調査員の間に専門相談員が入ることで伝達までの時間がかかり、伝えるべきことが伝わってない、解釈の違いなどから調査時にはトラブルになりやすい傾向があるようです。面談担当が現場に必ず出ている探偵社がお勧めです。

ホームページの見栄えと調査力は別物

広告費をかけ見栄え重視のホームページに魅力的なキャッチフレーズ、レベルの高いカウンセラーを常に待機させていても、調査力が伴わない探偵社に依頼をしたために、依頼者様の資金が底を尽き、納得のいかない結果で終わったという話は今でも後を絶ちません。