浮気を認めない夫に浮気を認めさせる方法とは…
浮気を認めない夫に浮気を認めさせる方法とは…
夫が浮気をしている可能性は非常に高いが、証拠がない状態で問い詰めても「していない」と否定されるのは目に見えています。だからと言って、浮気はしていない、勘違いだったと無理矢理自分を納得させることはできません。むしろ、夫が好き勝手に浮気をしているのに、なぜ妻が我慢をしなければならないのでしょう。夫の浮気が確実であれば、浮気を認めさせる方法はあります。浮気を認めようとしない男の心理を理解した上でベストな方法を考えていきましょう。
夫が浮気を認めない理由とは
夫の性格や思考、証拠の有無によって違いはありますが、一般的には下記のような理由が多くみられます。
浮気を証明する証拠がないから
浮気はしていないと断言し、適当にごまかしておく、余計なことはしゃべらず黙っていればほとぼりが冷めるだろうと考えている場合が多いため、証拠なくして夫に浮気を認めさせることは困難です。中には証拠があるにも関わらず適当な理由をつけて誤魔化す人も珍しくありません。この場合、本人の言った言葉が嘘だったと明確に証明できる、言い逃れのできない証拠が必要となります。
認めた時点で面倒な事になると考えているから
証拠がないなら浮気をしていないことにしよう。浮気を認めると揉めるし疲れるので、バレていないなら最後までシラを切り通そうという考えがあります。妻や子供に対し罪悪感があれば、すぐさま浮気相手とは別れようと考えるかもしれません。反対に罪悪感のない男とは、話し合いの場を設けて問い詰めても状況は変わらないでしょう。
離婚問題に発展すると思っていないから
自分が浮気をしていると知っても妻は離婚や慰謝料請求をするようなタイプではない、妻の言葉を聞き流し、のらりくらりとかわしておけば何とかなると考えています。妻を完全にナメているので例え妻が離婚話や慰謝料請求の話をしても、言ってるだけで行動には移さないだろうと考えているため、動じません。
罪悪感がないから
浮気癖のある男は「本能だから仕方がない」「有能な男は浮気をする」「浮気は遊びで本気ではない」「浮気相手以上に妻も子供も大切にしている」など、自分に都合の良い言葉を好んで使うので、常習的で罪悪感のかけらもないことが分かります。妻に浮気がバレても夫の中では特に大きな問題ではないと考えています。
証拠の有無で変化する夫の反応
証拠がないことをいいことに夫は浮気を全面否定できます。夫側からしたら「証拠もないのに浮気を認めろとかあり得ない」「帰りが遅くなるたびに浮気しているだろうと言われるのマジでウザい。勘弁してほしい」となり、証拠が用意できていない状態で夫を問い詰めようとすると、誤魔化す論破しようとする態度をとる夫に愛想を尽かし無駄なエネルギーを消費することとなります。LINEやSNSのメッセージのやり取りで浮気に気が付いた方が多いとは思いますが、用意する証拠はこれらのやり取りのような、浮気を証明する能力の低いものは役に立ちません。レストラン、アミューズメント施設などのレシートや目撃情報なども同様に証拠としては不十分です。しかし、ラブホの出入りの写真となると話は別です。決定的な証拠があれば浮気を認めざるを得ません。男性は誤魔化しの効かない証拠が出ることでようやく観念する傾向にあります。
浮気を認めた夫の反応と心理
夫のとった態度で心理状態が見えてきます。謝罪、逆ギレ、浮気相手の味方、これらは代表的な3パターンとなります。
妻との離婚を望んでいない夫は謝るのみ
浮気や離婚によって失うものの大きさを理解した可能性があります。刺激や好奇心などを求め軽率な行動を起こした結果、自分の信用価値を失うという問題に直面することで、これを境に行動を改める夫も少なくありません。
逆ギレや開き直り
明確な浮気の証拠を提示したが謝罪の一言もない。むしろ、探偵に浮気調査を依頼したことで妻に怒りをぶつける、逆ギレ、開き直りの態度が見られた場合においては、一時的であれば突然の出来事に対応できず取り乱した可能性が考えられます。時間が経ち落ち着きを取り戻すことで自分の浅はかさに気付き態度を改めることもあります。しかし、時間が経過しても態度の変化が見られない場合には、すでに夫婦としての関係が破綻している、または浮気相手に本気になっていると考えられます。
浮気相手をかばう
夫が浮気を認め謝罪はしたが、浮気相手への慰謝料請求だけはやめてほしいと妻に頼み込む夫が一定数います。ここには「浮気相手との関係が終わった後でも自分は良い男としていつまでも見られたい」という強い思いがあります。しかし、それは全く妻には関係のないこと。浮気相手との関係を完全に断ち切るためには、慰謝料請求をしてきっちりケジメを付けさせることは大変重要です。
浮気を認めない夫の対処法
浮気を認めさせるための決定的な証拠として、「夫と浮気相手の顔(表情)がハッキリ写っているホテルの出入りの映像、または写真が数回分」あると、言い逃れは非常に難しくなります。仮に隙のある証拠に対してのよく耳にする夫の言い分は以下になります。
ホテルの駐車場や周囲を歩いている写真に対して夫は、「ホテルには入っていない」
ホテルや浮気相手の自宅の出入りの瞬間の映像が重要なのは、出入りの瞬間以外の写真は、非常に言い逃れしやすく、夫と浮気相手がホテルの前にいる写真でも、「たまたまホテルの前を通っただけで、入ってはいない」という言い訳ができてしまいます。また、素敵な雰囲気のレストランでの食事や、ショッピングモールやアミューズメント施設等で2人仲良く腕を組んだり、手を繋いだりしている写真は親密な関係性を示す証拠にはなりますが、決定的ではありません。不貞行為と断定できる性的な関係にあると証明するためには、ホテルの出入りの瞬間を捉えるのが一番最強です。
写真全体が暗かったりぼやけているため顔がよく分からない写真に対して夫は、「俺じゃない」
不鮮明な写真で顔がきちんと確認できない場合、このように反論される可能性があります。遠距離や夜間の撮影のため、顔や表情がはっきりとしない写真や、帽子やサングラス、マスク等の着用で顔が隠している場合もあるので本人かどうかが認識しづらくなります。証拠写真に隙があると言いがかりを付けやすくなるため、ホテルの出入りだけではなく、待ち合わせから帰宅までの一連の映像があると反論は難しくなります。
ホテルの出入りが1回のみの場合に対して夫は、「女性の体調が悪かったのでしょうがなかった」
ホテルや浮気相手の自宅への出入りの瞬間がやっと撮れたとしても、中には「女性の体調が悪いようだったので、体を休ませるために近くにあったホテルまで連れて行っただけ」「移動してもらいたい家具があると言うので手伝うため、少し部屋に入っただけ」など、明らかに嘘だろうと分かるような言い訳をしてくることがあります。このような時に一回の証拠だと証明が難しくなることがあるため、せめて二回の証拠を用意する必要があります。
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