調査時における探偵の適正人数とは ?
調査時における探偵の適正人数とは ?
探偵4名以上は、水増しの可能性大!
調査時に必要となる探偵の人数は調査費用に大きく影響します。利益至上主義の探偵事務所は調査に関わる探偵の人数を増やすことで利益を上げている所も多く、適正な人数とその理由を知ることは良心的な探偵事務所を見極める際に役立ちますので参考にしていただければと思います。
当社の浮気調査時の適正人数について
基本は2人体制、多くて3名体制で実施しています。
なぜ2名~3名体制なのか?
- 費用を抑えることが可能。
- 調査対象者を見失うリスクを軽減する為。
- 確実な証拠を押さえるため。
- 様々なトラブルや緊急時に対応する為。
調査中の基本、尾行と張り込み
対象者の移動手段によって変わる場合があります!
調査対象者の移動手段が電車やバス等の公共交通機関の場合、徒歩での尾行は基本探偵2名で行い ます。目的地や立ち回り先での張り込みで、立ち張りが目立ったり、不自然な場合は、3名体制として探偵1名は車両をその都度移動させ張り込み用に使用します。
対象者の移動手段が車両(四輪車)の場合は、ほとんどの調査で2名体制で実施していますが、 調査中に徒歩尾行が多くなるケースでは3名体制とすることがあります。
探偵の増員を提案するケースとは…
調査の内容や調査現場の環境・状況によって変わる!
万全の体制で臨むため、現場で張り込む探偵が多ければ良いのかというと状況により異なりますが、一般的には多すぎても上手くいきません。
スポーツ、コンサート会場、ショッピングモール、対象者の勤務先のビルが大きく出入口が複数ある場合やラブホの出入り口や浮気現場の出入り口が複数ある場合には、調査を成功させるためにも万全を期して探偵の増員で調整をおこなうこともあります。
警戒が強くみられ、尾行が難しい対象者の場合
調査を行っても、結果は出ません!
対象者の警戒が強く見られる場合においては、一定期間観察するためにも時間をおく必要があります。
これを無理をして行えば、どれだけ注意を払っても最終的には失敗に終わるケースが非常に多く、費用が無駄になり、さらには次回に行う調査の難易度が増すため証拠が取りにくくなります。
探偵社の中には、対象者が警戒しているのなら「短期集中で、探偵を入れ替えながら調査をすればいい」「その都度、使用する車を変えればいい」などと説明する所もありますが、鵜呑みは危険です。そもそも調査中の探偵や車までもが交代しなければならない状況になっている時点で、従来のやり方は通用しません。
まとめ
マックス調査事務所では、調査に携わる平均的な探偵の人数は2人から3人となっています。もし、他社でそれ以上、それ以下の人数を提案された場合にはその根拠となる理由を説明してもらいましょう。
当社では、「なぜ、その人数が必要なのか?」をしっかりとご説明させて頂きます。また、不当に探偵の人数を水増しするようなことは一切いたしませんのでご安心ください。
埼玉の浮気調査なら総合探偵社マックス調査事務所!