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浮気相手との関係が終了すると離婚話は消える！

会社から帰宅する時間も早い。休日一人で長時間出かける事もない。ちょっとした言い争いから喧嘩になることも減り、以前は口癖の様に言っていた「離婚しよう、気持ちは今もこれからも変わらない」と言う言葉を暫く聞いていない。（浮気相手と長期に渡り関係を持っていても離婚話にはならない方もいます）浮気相手と別れた途端、あれだけ言っていた「離婚話」が一切出なくなったと話す方は珍しくありません。

あなたに対して「離婚する」と言い放っているうちは浮気相手との関係は良好で、多くの方は浮気相手との新しい生活を夢見ている状態といえます。

「浮気相手とは別れた。だから自分達も終わりにしよう」
「一人になり考えたいので離婚したい」

配偶者から出たこの様な言葉は真に受けないよう気を付けなければなりません。

この様子では浮気相手との関係は終わるどころか、水面下での関係継続等が考えられます。

浮気相手を待たせているため、いい加減早く離婚をしないと示しがつかない、また信用を失うことへの焦りがあるため今すぐに離婚が出来ないようならひとまず別居で手を打ち様子をみたいと考える方も少なくありません。

浮気相手との関係がギクシャクしている又は終了した場合、配偶者の口から「離婚」という言葉はよほどのことがない限り口から出ることはないでしょう。

このような状況下での離婚はデメリットとなるため、さすがの配偶者も冷静に考え始めます。浮気相手が自分を必要としていたから強気で離婚を切り出したものの、原因の大元となる存在が消える可能性又は消えたとなると離婚を焦る必要がなくなると同時にこの状況下で離婚、孤独になるのは避けたいという気持になりやすいものです。浮気相手に本気にならなければ本気で離婚をしようとは考えなかったでしょう。

浮気相手にも様々なタイプがおり一番問題なのが、既に結婚しているのを知りながら関係を深め優越感にひたるタイプです。結婚する覚悟もないのに「早く離婚して」と圧をかけて急かし、その言葉に配偶者は踊らされその挙句、家庭までもが巻き込まれ離婚寸前、浮気相手に振り回される例は後を絶ちません。

離婚話を出さなくなったからと言っても浮気相手との関係が継続している場合には、違和感が消えることはありません。慎重に対処する必要があります。

初めは客として定期的にお店に通い、仲良くなってきたら外で会うことも可能です。キャバクラやガールズバーの女と浮気をしている男は想像以上に多く、そこで働く女の多くは学生や20代のため簡単に言いくるめることが可能、ハードルも低いので店外で会うよう誘い出すことは難しくありません。

下心満載、見返りを求めて女に金銭をつぎ込み、建て前の優しさを繰り返しアピールします。

夜のお店で働く女と体の関係を持ったとしても浮気のうちに入らないと考えている一部の男がおり、そのように自分に都合の良い解釈をするところにまたその人の人間性が垣間見れます。

このような思考、行動のせいで家庭が壊れていることも想像すらできず、常に自分優先で歳は重ねるものの気持ちは独身のまま、目当ての女と店外で会えるなら喜んで行くでしょう。

割り切って遊んで帰ることのできるスマートな人なら問題ありませんが、知らず知らずに夢中になってしまう人も多いのが夜の街です。

何度も繰り返しますが、夜のお街に遊びに行くということは、行かない夫と比較するとはるかに浮気をする確率は高くなるので必然的に妻の悩みや不満も増えていきます。

下心なく夜の店に通う人はいませんし、店にいる女の前では独身の男気分です。何かのタイミングであわよくば一線を越えられればと隙を狙っている男は控えめに言っても非常に多いです。数か月または数年後に同じことを繰り返す可能性が十分に考えらえるので、今この時点で今後のことも考え賢く立ち回りましょう。

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