浮気のリスクや失うものの大きさ!
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・浮気相手に夢中の配偶者の目を覚ましたい
・浮気相手から配偶者を取り戻したい
浮気は発覚しない限り配偶者や家族に問題が起こることはありません。浮気に夢中の本人達は、恋愛気分に浸り満足しているようです。
しかし、浮気の大きな代償は、今ある家族や人間関係、現時点で気付いていない幸せを壊し修復不可能な状態にしてしまうということにあります。本人達はそれに全く気付くことがないため、配偶者以外の異性と安易に不貞行為を繰り返す傾向があるように感じます。
浮気発覚時には、夫婦の信頼関係や配偶者への愛情が完全に失われることもあります。
なかには信頼回復を安易に考えている方も多いようですが、心の傷は短期間で癒えるものではありませんし、浮気をした配偶者の相当な努力と時間がかかります。
当然ですが、努力と時間をかけても修復が不可能となることも十分に考えられます。
浮気のリスクと自覚が必要な事柄
職場での浮気発覚
職場での浮気の場合、会社に知られることで降格や左遷となったり、噂が広まり職場の雰囲気が一転、社内での人間関係に変化が起き退職を選択しなければならない場合もあります。
浮気相手との関係が拗れてしまったため、男性側が関係を維持しようとしたところ、セクハラで女性側に訴えられるというケースも起きています。
妊娠のリスク
性的な関係を持つことで女性側が妊娠する可能性は高くなります。また、妊娠し子供を授かることを浮気相手の女性側が強く強く望んでいることもあります。
女性が出産し、男性側に認知を求めない代わりに、男性側が子供ために高額な養育費などを払うという条件で話合いが行われることもあります。
交際費の増加
家庭を持っているのにも関わらず浮気をしている男性側に多いのは、毎月の家族の生活費プラス浮気相手との交際費の負担です。
毎月の交際費の出費は大きく、一般的な会社勤務の方であれば毎月の小遣いの範囲内では浮気相手と関係を維持する交際費を捻出するのは厳しいでしょう。自分名義の預貯金を切り崩し交際費用としますが、一時的な対処法のため使い果たすこととなります。
浮気相手に夢中になり、配偶者や子供のための預貯金に手を出す、サラ金から資金を調達して交際費に当てていたというケースもあります。
子供への影響
子供が小学校高学年になると「浮気」の意味も理解できるようになります。
配偶者の浮気が長期に及ぶことで親子関係に影響が出ることは間違いありません。
心の成長が著しい時期に価値観を歪めてしまうことにもなるため、できるだけ速やかな対応が望ましいと考えます。
親を含め人に対して不信感を抱いてしまい、コミュニケーションが取れなくなり引きこもりや情緒不安定になるケースが多く報告されています。
浮気不倫発覚で失うもの
浮気をしていることが配偶者に発覚した際に、今後夫婦関係を維持し修復していくのか、離婚をして新たな人生を歩むのかは、浮気をした夫(妻)の配偶者の判断で決まります。
離婚により配偶者と別れたからと言っても、浮気相手との関係もいつまで続くのかも分かりません。本人の意思次第で一方的に終わりにすることができる関係のため、突然連絡が取れなくなることもあります。離婚が成立したからと言って浮気相手と結婚できるとも限りませんし、両方を失うこともあります。
配偶者が半強制的に浮気相手との関係を終わらせた場合、夫婦にもよりますが夫婦関係の更なる悪化や夫(妻)の浮気が常習的になることなども挙げられます。
つまり、本人が浮気で失うものやリスクを自覚しないで終わった場合、浮気相手とは別れたが本当の意味で理解納得し、自ら行動した訳ではありません。
一時的に表向きには浮気は終わったかのように見え、夫婦の関係が良くなってきたと感じることもあるでしょうが、実際には逆効果で長期的にみると悪化していくケースも珍しくありません。(ケースにもよりますが、浮気相手のタイプ、どのような浮気であるのかなどにより異なります)
これは、既婚者であり家庭があるのにも関わらず浅はかな考えや、冷静さを失い軽率な行動に出た結果ですが、これを機に浮気によって失うもの、代償の大きさをよく理解し意識することが必要で、それが理性をコントロールし保つことや欲望のブレーキにも繋ります。
次第にではありますがそれにより、これからの人生や夫婦の関係は今よりもずっと良いものになるのではないでしょうか。
「結婚生活を続けるには妥協ではなく、お互いを理解しようとする気持ちを持つこと」が大切ということに気付かされました。←これ削除しても okです。
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