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浮気の証拠は同居している時に撮るべき２つの理由！

別居後の浮気の証拠は意味を成さない可能性がある！

パートナーの浮気の証拠を撮りたいと言うことで当社にご相談に来られる方で、「既に別居しています。」と言う方も少なくありません。別居期間は様々で、まだ数日と言う方もいれば、もう数年と言う方もいらっしゃいます。

別居期間によっては、「既に婚姻関係は破綻している」と判断されかねません。このように判断されると、これからパートナーの浮気の証拠を撮っても意味を成さない可能性が出てきます。

当社では、別居期間の長短に関係なく、まずは弁護士にご相談の上、調査するか否か判断された方が良いとアドバイスさせて頂いております。証拠を撮ってもこれを生かせないのであれば、使った調査費用は無駄になってしまうだけです。

探偵事務所によっては、仕事欲しさに「別居していても、これから証拠を撮れば大丈夫ですよ」と言うところもあるかもしれませんので十分にお気を付けください。当社とましては、まずは弁護士のお墨付きが得られた後でないとお受けできない可能性ががあります。

これはご依頼者の方の為の判断ですので、予めご了承ください。

調査費用に大きく影響及ぼす可能性が高い！

同居していればパートナーの動きが把握できて、「外出する日時」などが把握できることから、調査日時の設定がしやすく、ピンポイント性も高まりますが、別居状態ではこれは不可能です。これにより、調査日時の設定が困難になり、余計な調査日数と調査時間を費やすこととなり、費用が大きく嵩むことになります。

特に浮気調査や素行調査では、費用を抑える為には、なるべく「空振りを無くす」ことが鉄則ですので、証拠を掴む為には「同居時に調査を実施する」ことが重要ですので、タイミングを見誤らないように気を付けましょう。